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全世界へ活動を拡大

ユーシービーは創業以来、欧州、北米、日本、中国や中南米などの新興市場へと拡大を続け、米国と日本の2大市場において大きなプレゼンスを持つ、数少ない欧州バイオファーマ企業のひとつとなっています。

その急速な拡大の原動力となっているのが、ジルテック®(塩酸セチリジン)、Xyzal®(レボセチリジン塩酸塩)、Keppra®(レベチラセタム)、Cimzia®(セルトリズマブペゴル)を始めとした優れた新薬の全世界での開発・上市と、積極的な事業買収です。2000年には日本で富士レビオの医薬事業部門を買収して事業基盤を強化し、 2004年には英国バイオテクノロジーのリーダー企業であるセルテック・グループを買収してバイオ事業基盤を確立し、2006年にはドイツの有力な医薬品企業であるシュワルツ・ファーマを買収して中枢神経系領域の強化を図っています。

ユーシービーは、自社販売によって成功している以外にも、パートナーシップを通じての販売でも成功しています。ジルテック®の販売に関しては、米国ではファイザー株式会社及びサノフィ・アベンティス株式会社、日本では第一三共株式会社およびグラクソ・スミスクライン株式会社といった強力な共同マーケティングパートナーとの関係構築を通じてブランドの最大化を図っています。また、開発中あるいは臨床開発前の製品について製薬企業、バイオ企業や研究機関とパートナーシップを組んでいるものもあります。

全世界の売上高は2009年実績で31億ユーロ(約5,800億円)であり、その正味売上の内訳は2009年で米国35%、欧州51%、アジア11%、その他地域3%であり、真にグローバルな企業といえます。

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