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マーケティング・プロダクト・マネージャー(MK)職 2012年入社

現場とグローバル、両方に近い仕事です

転職までのキャリアと入社理由

大学を卒業し製薬企業に入社し、プライマリー領域とスペシャリティ領域のMRとして、大学病院から開業医までを担当施設に約4年間活動。2012年にユーシービージャパンに入社しました。ちょうど免疫炎症領域事業部の立ち上げの時期で、組織を一から作り上げる挑戦ができること、スペシャリティ領域で高い専門性を持って臨床医とコミュニケーションできること。この2つが入社理由です。
MRとして活動し、2016年1月にMK(マーケティング)部門に異動しました。本社の仕事、グローバル企業の社員として海外と連携した仕事をしたいと考えていたので希望通りの職です。

 

現在の業務内容と職場風土

一般的な製薬企業のマーケティング業務をほぼ網羅しつつ、さらに営業企画や営業推進に近い業務も行っており、他社では経験できないような幅広い経験ができています。また、他社との大きな違いは現場との距離感です。MR(医療情報担当者)に同行して臨床医と話す機会も非常に多く、机上のマーケティングから一歩踏み出した仕事だと思います。MR、MSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)とMKが、一人の患者さん、一人の臨床医のためにどのようなアプローチをしていけば良いかアイデアを持ち寄る「カスタマーテーブル」では、「自社の製品をどうすればそれを必要とする特定の患者さんに使っていただけるか」に常に注力して議論が交わされ、戦略を練り上げます。
また、グローバルとの関係もフラットで、何かあれば、すぐに電話やメールで相談したり相談されたり。同じMKの仲間という意識が強いですね。ちなみに、英語によるプレゼンやネゴシエーションのスキルはメンターから丁寧かつ厳しく指導を受けつつ身につけているところです。

 

今後の目標とメッセージ

組織が大きくないぶん、個人としてできることはたくさんあると思いますが、組織で部下を持つ経験は早めに積みたいですね。
ユーシービーで働く上で大切なのは、前例にとらわれない気持ちや姿勢です。状況の変化に対しても常に前を向いて柔軟に考える人、時に臨床医と激しい議論を戦わせても現場のインサイトを持ち帰ることのできる人。そして、何より、心身ともにタフな人がこの仕事に向いているのではないでしょうか。

募集要項

現在受付を行っている募集職種の要項についてお知らせします。