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医療情報担当者(MR)職 2015年入社

時には他社製品をお勧めすることもあります

転職までのキャリアと入社理由

製薬企業で、呼吸器や循環器などプライマリー領域の製品を取り扱うMRとして活動し、2015年10月にユーシービージャパンに入社しました。もともと「人の役に立ちたい」と製薬企業を志したのですが、活動する中で「もっと深く患者さんにコミットしたい!」という思いが強くなり、スペシャリティ領域のMRに転職しました。

 

現在の業務内容と職場風土

今は、事業部の疾患領域で日本の最重要施設の一つと言える都内の大学病院を主に担当しています。かつてのMR活動と比べて、「その患者さん」のために何ができるかを考える時間の量が以前とは全く違います。1日に5〜6人の臨床医と面会していますが、世間話は全体の1割あるかないかであとはずっと症例の話。「この患者さんなら、他社の医薬品のほうが向いていると思います」とはっきり言うこともあります。臨床医とそれだけ患者さんについて真剣に深い議論ができるのは、MR冥利に尽きると思います。
また、同じ医薬品を扱い、同じ目的に向かって一緒に進むMK(マーケティング)やMSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)など職種の異なる同僚にも連帯感を感じるほどオープンな雰囲気があり、事業部内の壁は低いです。施設での課題の解決策が見出せない時に、いろんな職種の人が一緒になって考える時間を共有してくれるのも、他にはないユーシービーの特色の一つです。

 

今後の目標とメッセージ

全国への波及効果の高い、今の担当施設の臨床医に対し、当社医薬品の特色を理解していただくことは、その施設の患者さんのみならず、同じ疾患、同じ症状に悩む多くの患者さんの幸福につながると確信しています。それをどれだけやりきれるかが、今の私のコミットメント。また、将来は同じ会社の中で頑張っている人をサポートするような仕事にも挑戦していきたいですね。
自律して、自ら考え決めたことをどんどん進めていける人であれば、この会社で生き生きと働けると思います。社内公募なども盛んで、意欲のある人であれば誰でも機会が得られるフェアな職場でもあります。女性 MRの数こそ今は多くはありませんが、男女関係なく、またライフイベントの有無にかかわらず、普通に、当たり前に働き続けられると思います。

 

immunology

 

募集要項

現在受付を行っている募集職種の要項についてお知らせします。