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Welcome to UCB in Japan

Activities for Patients

活動紹介

患者さんが笑顔を取り戻し、人生の喜びを感じていただきたい ―

ユーシービージャパンは、抗てんかん薬や関節リウマチ薬を扱う製薬企業としてより良い医療を目指していますが、それだけではありません。私たちは、問い続けます。社員一人ひとりに、何ができるのか? そのためには、何が必要なのか?

患者さんや病気と率直に向き合っていくため、疾患をより深く理解し、患者さんの苦しみを感じ取るさまざまな機会を作り、より良い治療の実現に向けて活動しています。

「いっしょに知ろう!てんかんinfo」ウェブサイト開設・運営

てんかんをお持ちの方はもちろん、そのご家族、周りの方が一緒に「てんかん」について正しく理解し話し合うことができるよう、治療方法や日常生活における留意点をわかりやすく解説しています。「てんかんストーリー」では、てんかんをお持ちのご本人やそのご家族、関係者の方などの体験エピソードもご紹介しています。

エピレプシー・アドボケーツ・プログラム

「エピレプシー・アドボケーツ・プログラム」は、「てんかん」を持つ方々またはそのご家族が他の当事者に自らの体験談を話し、ひとりで悩むことなく、「てんかん」を持ちながら前向きに生きる希望を与える場( てんかんコミュニティ)を提供することを目的に、2006年からユーシービーグループが世界規模で実施しているプログラムです。

日本でも2011年5月に6人のエピレプシー・アドボケートの皆さんが研修を終え、活動を開始しました。2020年には11名の方が活動されています。

日本てんかん協会主催の「てんかん基礎講座」の支援や「てんかん月間」イベントへのボランティア参加

ユーシービージャパンは、日本てんかん協会が毎年夏に「てんかん」を持つ方々とそのご家族、および福祉施設の介護士を対象に、疾患啓発や各種の情報提供を行うために開催する「てんかん基礎講座」の開催を支援しています。また、「てんかん月間」でのイベントにも社員や家族がボランティアとして参加し、スタッフ個々に芽生えた「患者さんの笑顔のために」という意識の実践につながっています。

APAC Patients Day

ユーシービーグループのAsia Pacific Areaの5ヵ国(日本、中国、韓国、インド、オーストラリア)が同じ日に患者さんについて理解を深めるイベントを実施しました。

患者さんとのパートナーシップを築くPatients 活動

ユーシービージャパンでは年間を通して、てんかん患者さんとの交流会や患者さんと医師との対話セッション等を定期的に開催しています。これらは社員が企画・運営しており、患者さんに寄り添いながら、より良い治療を考える医師の生の声を聞くことで疾患に対する理解を深めています。

いっしょに知ろう!てんかんinfo       
 https://www.tenkan.info

都内における「世界てんかんの日」のイベントの様子

APAC

APAC Patients Day